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相手の主体性を引き出す、「説得しない」コミュニケーション術
納得と共感のコミュニケーション

「自らの意思で前向きに取り組んだ仕事」と「乗り気ではないけど仕方なくやった仕事」。ビジネスに限らず、人の行動に「主体性」が伴った時、強制されて 行った行動に比べると、その結果や成果に大きな差が出てきます。

そして、その主体性は、自らが「納得」する、さらには相手の話に「共感」しなければ、決して生まれてくるものではありません。

シンスターは、ビジネスにおいて最も重要なコミュニケーション力の一つに、この「相手の主体性を引き出す力」があると考えています。

「納得と共感のコミュ ニケーション」は、「理解する」「伝える」という一時的なコミュニケーションスキルだけでなく、会社・組織・そして自分の目的やゴールの達成のために、 「相手に気持ちよく、かつ主体的にこちらの希望する行動をとってもらうためのコミュニケーション力」を養うプログラムです。

『納得と共感のコミュニケーション』プログラムのポイント

ロジカルシンキングやコミュニケーションスキルを磨いて、【自分の考えを「伝えること」さらには「説得すること」は上手く出来たつもりでいたが、結局相手に自分の期待する行動をとってもらえない】。そんな落とし穴から脱却し、ビジネスのゴールを見据えたコミュニケーションのポイントを学びます。

  • ビジネスのゴールを意識した各コミュニケーションプロセスにおけるポイントを理解する
  • 相手の主体性を引き出し・動いてもらうためのコミュニケーション手段を学ぶ
  • 相手の立場や態度・雰囲気等の非言語も考慮したコミュニケーションのポイントを学ぶ

講師によるプログラム紹介コラムを読むPDFファイル

導入企業・受講者からの声

リーダー・次期リーダー層向けプログラムとして、より高度なコミュニケーションスキル習得のために数多くの企業で採用されています。

  • コミュニケーションがうまくいかなかった場合、その原因を内容の合理性のみの視点で考えがちだったことに改めて気づかされた。相手の視点・感情のどの部分に配慮すべきか具体的なポイントを得れた。(食品メーカー 係長)
  • 研修で学んだことを自分の立場に置き換えることにいつも苦労していましたが、ケースや講義の題材にリアリティと具体性があったため、仕事での活用イメージがわきました。(金融 営業5年目)
  • コミュニケーションのプロセスの段階に応じたポイントを体系立てて学べたので普段感覚的に動いていた自分のコミュニケーションの悪い部分に気づけて、まさに「納得」のいった内容だった。(飲食サービス  マネジャー)

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