参加者の本音を引き出す「場づくり力」を身につける
自律型会議を創り出すファシリテーション
ひたすら沈黙、収拾がつかない、いつまでたっても結論がでない、最後の一声でひっくり返された・・・会議での失敗は数知れず。
では「良い会議」とはどういうものなのでしょうか?
シンスターは、良い会議とは、参加者全員が「自分も会議を創っている」という意識を持ちながら、全員が共通の目的・ゴールを頭に置き、それぞれが期待されている役割を遂行し、ベストな結論を導き出せる場であると考えています。
そしてその会議の場の中心になるファシリテーターには、こんな力が必要になります。
これらの力をフル活用することで、初めて参加者全員にとって納得感の高い結論を導き出すことができます。
一般的なファシリテーション研修では、主に会議のマネジメント力をつけるためのテクニックやスキル習得が中心になります。ですが、参加するのは感情もそれぞれの立場や思いもある「人間」です。
シンスターの「ファシリテーション」プログラムは、テクニックスキルはもちろん、参加者の感情・立場への配慮や、無言のメッセージを読みとるといった洞察力を同時に高めることで、より参加者一人一人が意味ある発言を積極的に行う「場」創りをする力を身に付けます。
◇会議前から議論の場まで、各プロセスにおけるファシリテーションのポイント理解
◇論点の明確化・要約・意見調整など、議論を整理・活性化するスキルの習得
◇言葉の裏や非言語的アプローチの真意を推察する洞察ポイントの理解
◇受講者自身の実務課題を題材にしたロールプレイの実施
若手・中堅層向け
ファシリテーション
ベーシック (ミーティング参加力) |
管理職・リーダー向け
ファシリテーション
アドバンス |