領域 | プログラム名 | 概要 | 対象者 | 標準実施期間 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
若 | 中 | 管 | 経 | ||||
知る | マーケティング | 環境変化が激しい中で、顧客満足を勝ち取り、継続的に「買ってもらえる」仕組みを作るために必要となる、マーケティングの理論・分析手法・プロセスを学ぶプログラム。他社の成功事例でマーケティングプロセスを体感することで、自身の日常の業務と自社のマーケティング戦略を結び付けて考える力を養う。 | ■ | 1日~2日 | |||
財務・会計 | 財務諸表など経営資源としての「カネ」を理解するための基本は押さえた上で、削減しうるコストと削減してはいけないコスト、投資すべき領域と投資し得る資金、及びそのリスクなどを、ケースと自社の財務状況を題材に理解し、経営資源としての「カネ」を有効活用するための力を養う。 | ■ | ■ | 1日 | |||
ITと企業経営 | 競争優位力を持つビジネスモデルを考える上で欠かせない経営資源となっているITを有効活用するために、あらゆる部門のマネジメントが理解すべきITの構成要素と技術変化を押さえ、ケースと自社の題材を基に経営の視点からITの活用手法を考える力を養う。 | ■ | ■ | 1日 | |||
経営戦略 | 企業及び事業の戦略の策定・実行に置いて必要となる、理論・分析方法・意思決定までのアプローチ等を一通り学ぶプログラム。他社の成功事例を題材にして、実務における戦略立案から実行までのプロセスを体感し、自社の戦略理解及びその理解に基づく戦略立案力を養う。 | ■ | ■ | 1日~2日 | |||
グローバル 戦略概論 |
組織としてグローバル化に取り組むために、自身の役割に応じて自ら現場で取るべき行動、本社を含めた組織を動かすために必要な行動を具体的に考え、実務での今後の取組における実行力を高める。 | ■ | ■ | 1日~2日 | |||
考える | ビジネス着想力 | 環境変化を的確に捉え、ビジネスを創る・変革するための「着想力」を、個人のスキルとしてだけでなく、組織のスキルとして高めるプログラム。ビジネスを改善・改革する視点、拡張する視点、創造する視点という3つの切り口から、複数社の成功事例を題材に、必要な知識やスキルを習得し、その後自社のビジネスに関する議論を通じて「着想力」を養う。 | ■ | ■ | ■ | 1日~2日 | |
PDCA実践力強化 | 「PDCA」サイクルを回すためのポイントの理解と、具体的な「実行計画」に落とすための重要ポイントの理解を通じて、自身及び組織の目標達成に向けた計画策定・実行支援に必要なスキルを強化するプログラム。 | ■ | ■ | ■ | 1日 | ||
考える + 伝える |
ビジネス論理思考 (ロジカルシンキング) |
論理思考を机上の理屈に終わらせず、「わかる」から「できる」に変えるためのプログラム。ロジカルであるための思考パターンを理解 した後、アウトプットを強化するための効率的で効果的な思考テクニックを学ぶ。さらには相手の納得を創り出すための論理思考のポイントを理解することで実務で実務で論理思考を使いこなす力を養う。 | ■ | ■ | 1日~2日 | ||
一網打尽の問題解決力 | 問題解決の基本的な考え方を一通り学んだ上で、さらにワンランク上のメカニズム分析による問題解決のスキルを身に付けるプログラム。 問題の本質的なメカニズム(問題を生み出す悪循環)を浮き彫りにし、問題の悪循環を断ち切るトリガーを特定した上で、実現可能な解決策を論理的にひねり出し、正しく評価する力を養う。 | ■ | ■ | 1日~2日 | |||
伝える | ビジネス コミュニケーション |
ビジネスにおけるコミュニケーションの基本、ヒアリング(傾聴力・質問力)、ライティング(文章構成力)、プレゼンテーションの3つを学ぶプログラム。1対1、文書、1対複数、それぞれのシーンにおけるコミュニケーションのポイントを理解し、「ビジネス」で相手・目的・手段に合わせてより効果的なコミュニケーションを取る力を養う。 | ■ | 1日~2日 | |||
伝える + 動かす |
巻き込み力 ベーシック |
組織の一員として自らに求められる「役割」を理解し、チーム全体の成果に貢献するために必要な 「具体的行動」を体系的に学ぶプログラム。個人の成果だけでなく、組織としての成果に貢献する姿勢と、そのために取るべき行動を理解した上で、「人の巻き込み」における理論や概念を学び、「誰に・どんな場面で・どのように話すのか?」といった具体的なアクションの取り方までを習得する。 | ■ | ■ | 1日~2日 | ||
巻き込み力 アドバンス |
リーダーとして、社内だけに留まらない広い視野を持ち、ビジネスのゴール達成に向けて、組織のリソースとパフォーマンスを最大限に引き出すための力を高めるプログラム。お客様、取引先、時には競合企業などの利害関係が複雑にからむ関係者との協働関係構築の考え方・手法について習得する。 | ■ | 1日~2日 | ||||
ファシリテーション ベーシック (ミーティング参加力) |
参加者視点から自律型会議を創り出す力を養うログラム。自分に求められる役割を理解しながら、ファシリテーターの意図に自分の見解を上手く噛み合わせて表現していく力を身に付けると同時に、将来自らがファシリテーターとして活躍する土台作りを行う。 | ■ | 1日 | ||||
ファシリテーション アドバンス |
ビジネスのゴールを踏まえた自律型会議を創り出す力を身につけるプログラム。感情への配慮、非言語コミュニケーションへの対応、表面的合意に対する問題再提起など、多様な参加者の考え・真意を引き出す力を強化し、全員が自律的に参加する会議の場を創りだしながら、全員にとって納得感の高い結論を導き出す力を養う。 | ■ | 1日 | ||||
納得と共感の コミュニケーション |
「理解する」「伝える」という一時的なコミュニケーションスキルだけでなく、会社・組織・そして自分の目的やゴールの達成のために、 「相手に気持ちよく、かつ主体的にこちらの希望する行動をとってもらうためのコミュニケーション力」を養うプログラム。 | ■ | ■ | 1日 | |||
ビジョン 浸透力 |
会社のビジョンを理解し、これを自部門・自身の具体的な目標に落とした上で、最終的には個々人の具体的な行動に結びつけていく力を高めるプログラム。 | ■ | ■ | 内容・人数 による |
|||
動かす | コーチング& ティーチング |
リーダーの立場としてメンバーを指導・育成する際に求められるコーチングとティーチングの考え方と具体的手法を学プログラム。テーマやメンバーの立場・状況に応じた使い分けのポイントを理解し、適切な指導・育成の力を養う。 | ■ | ■ | ■ | 1日 | |
上司力 (リーダーシップ) |
部下や後輩に対して果たすべき役割と責任、求められる意識・行動、指導・育成に必要なコミュニケーションのスキル等リーダーに必要とされる総合的を養うプログラム。 | ■ | ■ | 1日 | |||
部下力 (フォロワーシップ) |
会社や部門の戦略・方針を理解し、上司の方針・考えを自分なりに咀嚼した上で、戦略・施策の実行部隊として自発的に行動する力を養う。自律的に行動するための意識・心構え、実践的な思考・コミュニケーションを学ぶ。 | ■ | ■ | 1日 |