使える研修・活きる研修のパイオニア
| 会社名称 | 株式会社シンスター |
|---|---|
| 設立 | 平成20年10月1日 |
| 資本金 | 20,000,000円 |
| 代表 | 代表取締役CEO 井上 浩二 |
| 提携先 | 株式会社ケーティーコンサルティング |
| 所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル10F |
| 電話 | 03-5728-4305 |
| Fax | 03-5728-4246 |
| URL | http://www.shinstar.co.jp |
| 主な業務内容 | 企業の人材育成のための教育業務・研修業務。志の高いビジネスリーダーが集うコミュニティーサイトの企画・運営。Ex経営者の体験談を伝えるセミナー及び動画コンテンツの開発と提供。企業経営・人材育成に関する書籍・論文・執筆・出版など。 |
バブル経済の崩壊、不況の長期化、リーマンショックとデフレ・・・失われた20年といわれた状況から、日本も漸く立ち直りを見せてきております。何故、20年もの長期に渡り日本は停滞してしまったのか。高度経済成長期に、このような環境変化に対応する人材を作り出して来ることができなかった、つけの大きさを感ぜざるを得ません。しかし、この20年で日本企業も多くの事を学び、強い企業体質を構築してきたと思います。これからグローバルレベルで起こる環境変化、そこで生まれる市場機会を掴み取り、新たな成長の時代を我々の手で作り上げなければいけないのでしょう。
株式会社シンスターは、お陰様で設立して5年が経ちました。厳しい環境の中、皆様からの叱咤激励を受け、何とか企業としてよちよち歩きが出来るぐらいにはなってきたのだと思います。創業時より『OJT代行』を掲げ、お客様の実務で活きる研修を開発し、多くのお客様に提供させて頂きました。私共は、お客様のこれからの成長の要となる「人材育成」に今後も注力し、お客様、延いては日本経済の発展に資する所存でございます。特に、当社のオリジナルである『巻き込み力』は、お客様での経験も最大限に活かして継続的に進化・深化させてまいります。
今後の日本経済の成長には、『オープンビジネスイノベーション』の考え方が必須です。自前主義に陥らず、社内外の人材を巻き込み、組織として最大の成果を生む。これを実現するための重要な力が、『巻き込み力』だと我々は考えているからです。また、その構成要素となる戦略立案力、各種思考力を育成するプログラムも併せて時代に適応したものにブラッシュアップし、少しでも皆様のお力になれるよう社員が一丸となって取り組んでいく所存です。6年目を迎え、当社も新たな飛躍をするために切磋琢磨してまいりますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
2013年11月
株式会社シンスター
代表取締役社長
Profile
アンダーセンコンサルティング（現アクセンチュア）を経て94年KTコンサルティングを設立。多数の戦略立案、業務改革プロジェクトに携わり、上場企業の外部監査役、社外取締役なども務める。00年からはMBAスクール、企業研修の講師としても活躍し、09年にビジネスでの実践力を高めるための研修、「OJT代行」を掲げるシンスターを設立。顧客企業の実務内容を盛り込んだ研修プログラムや、アクションラーニングを多数提供している。
― 自分らしさを出して仕事を楽しみ、個々が光り輝くこと ―
シンスターは、３つの企業理念を元に、ビジネスリーダーが集い、成長する機会（研修）と場（コミュニティ）を提供することで、個々が「自分らしさ」を出して仕事を楽しみ、光り輝くお手伝いをします。
１．ビジネスリーダが持つ５つの「Shin」の覚醒に貢献する
シンスターは、ビジネスリーダーには５つの要素が必要と考えています。それは「新」「真」「心」「芯」「信」、５つの「Shin」です。
ビジネスリーダーに必要な要素であるこの5つの「Shin」は、実は誰もが持っているものですが、様々な理由から十分に発揮されていません。私たちは、お客さまの中にある、この5つの「Shin」を呼び覚ますお手伝いをし、世の中を輝く人々で一杯にしていきたいと考えています。
2. お客様と「志」を共にする
私たちは、お客様とは、単なる提供者の関係ではなく、「志」をともにするチームでいたいと考えています。
お客様の要望や期待に耳を傾けるだけでなく、お客様が現在抱える問題やその背景を理解しながら、その時、その状況でその人に最善のテーマ、方法論を考え続け、それをお客様に伝えていきます。このような「お客様にとっての最善を考え続ける」姿勢こそが、我々の最も大切な行動指針です。
3. お客様に「ワクワク感」を提供し続ける
私たちは、事業の芯は変わることなく大切にしていきながらも、新しい試み/チャレンジを絶え間なく続けていきたいと考えています。それにより、私たちは、自らが率先して活き活きと輝きながらお客様と共に語り合うことができます。そしてお客様は「楽しみながら輝く」私たちに、絶えずワクワクした気持ちを抱く、そんな関係を築いていきたいと考えています。
