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参加者視点から自律型会議を創り出す力を身につける
ミーティング参加力(ファシリテーションベーシック)

『ミーティング参加力(ファシリテーションベーシック)』プログラムのポイント

自分に求められる役割を理解しながら、ファシリテーターの意図に自分の見解を上手く噛み合わせて、表現していく力を身に付けると同時に、数年後自らがファシリテーターとして活躍するための土台作りを行う。

  1. 役割を理解する(意識の変化)
    会議の進行ポイントをファシリテーターの視点から学ぶ事で、 「良い会議」とは何か、またその中で自分に求められる役割は何かを理解し、会議への参加姿勢・意識の変化を促します。
  2. テクニックを身に付ける(武器を持つ)
    ダンマリ・いるだけから脱して議論に貢献するために、ファシリテータの意図を読み、進行のサポートをするための基本的なテクニックを身に付けます。
  3. 体感する(理解を実践へ)
    理解した方法論をベースに、ファシリテーターと参加者それぞれの立場で会議シーンのロールプレイを行うことで、実践時に苦戦し、工夫が必要なポイントを理解する。


プログラム例

対象 若手~中堅層(2年目~5年目)
日程 1日
実施概要 1.会議の目的とファシリテーションの理解
 ・良い会議/悪い会議(あるべき会議の姿とは)
 ・ファシリテーションとは?(ファシリテーターの役割の理解)
 ⇒自分が会議に参加する意味・求められる役割を理解する

2.ミーティング参加力を高めるファシリテーションスキルの習得
 ・ファシリテーションの基本プロセスとポイントの理解
 <事例(ビジネスケース)を元に考えるファシリテーションのポイント>
  ①会議進行の基本プロセスの理解
   - ファリテーターと会議参加者の具体的な役割の理解
  ②会議進行プロセス毎のポイント
   - 会議の事前準備/会議進行中/会議のクロージング
  ※オリジナルケースを使いながら、体系的な方法論を押さえる

3.ファシリテーションロールプレイ:実践から理解するポイント

※上記はあくまで一例です。具体的内容についてはお問合せ下さい。

導入企業・受講者からの声

【研修担当者の声】

  • 若手社員は会議で大人しすぎるという声が多くあったため、会議への動機づけの観点で導入。ファシリテーションを行う機会は少ないが、ファシリテーションの基礎を学ぶことで、今までと違った視点を持って会議に臨むことが出来きるようになったと思われる。
  • 参加者の視点からファシリテーションを考えるという、他にないプログラム。会議を上司に任せるだけでなく、自分から良い会議にするために知恵を出しあう姿勢は、これからの会議でも活かしていってほしい。


【受講者の声】

  • 自分の考えがあるにも関わらず、会議で発言できず、もどかしい思いをすることが多々あった。上司の意図を考える、発言の切り出し方など具体的なコツを学べたので、明日から試してみようと思う。
  • ロールプレイがとても参考になった。実演することで、自分が出来ている部分と足りない部分が分かった。特に、頭で理解してイメージできていても、実際にやってみるとうまく行かない部分があり、そこに対する講師のアドバイスが良かった。
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