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研修内製化支援~教え合う文化の醸成~

研修内製化「成功の秘訣」とは?

「研修の内製化はハードルが高すぎる!」コスト削減を考えて内製化の取組みを検討したものの、何から手をつければいいのか分からない、自社ですべて行うには負担が大きすぎる・・・と諦めていませんか?

お客様との取組みを通じて得たノウハウをもとに、シンスターは内製化の支援サービスを開始しました。

シンスターは研修の内製化の目的を単なる研修費の削減とは考えていません。研修の内製化を通じて、社員同士が教えあい、互いに成長し、結果として組織力が高まる。そのような自社の「教え合う文化の醸成」をすることが真の目的です。

「教え合う文化」を社内に醸成させるには、いくつか押さえておかなければいけないポイントがあります。弊社代表の井上浩二が、2017年4月発行の人事マネジメントにて、詳しく解説をしています。その中でも以下の3つは成功の重要な柱となります。(掲載誌をご覧になりたい方は、お問合せください。)

内製化のポイントポイント1:小さく実施する!

受講者数は約20名、時間は最低でも半日は必要・・・この様な「研修の実施方法」の固定概念を取り払いましょう!講師役の社員が自分の本来の業務と並行して、研修の準備・実施ができる様に、また受講者にとっても気軽に参加がしやすい様に、実施のハードルを下げることが必要です。受講者は5~6人、研修時間は1回1時間程度とし、計6~8回程度で一つのテーマを学ぶという様に、「小さく実施する」ことが、成功への第一歩となります。

内製化のポイントポイント2:プロ講師はいらない!

専任の講師を社内で養成しなくては・・・その必要はありません!「教え合う文化の醸成」のためには、受講者の上司が講師を務めることが最も効果的です。そして、講師役の上司は、何もかもを知っているプロ講師である必要はありません。講師への適切な支援はもちろん必要ですが、ビジネスの議論には「正解」はありません。講師、受講者関係なく、より優れた意見を拾い上げ、全員で議論をし、納得度の高い結論を導き出すことが重要である、という共通認識を社内で作ることで、講師のハードルが下がり、より「教え合う」文化が醸成されていきます。

内製化のポイントポイント3:実務と連動させろ!

研修で学んだスキルが定着化しない・・・研修企画者の一番の悩みを解決できるのも「研修の内製化」です!研修内容を熟知し、受講者の仕事の場をマネージしているのは、講師でもあり現場の指導者でもある上司。上司が部下に、研修で学んだ内容を仕事で実践するための課題と場を与え、上司はそれを評価し、赤ペン指導するという、研修と実務を連動させる仕組みを作ることが重要です。

ティーチングノート ティーチングノート 赤ペン指導

研修内製化支援サービスメニュー

シンスターでは、研修の内製化の支援を通じて、企業に「教え合う文化を醸成」させるため、以下のような支援サービスを提供しております。サービス価格に関しましては、導入企業の規模、導入内容により異なりますので、まずはお気軽にお問合せください。

サービスカテゴリー サービス項目
研修教材 ・論理思考(ロジカルシンキング)
・コミュニケーション
・問題解決力
・ファシリテーション

その他の研修プログラムも提供可能、オリジナルプログラムの開発も承ります

講師用教材 ティーチングノート
事後課題赤ペン指導要綱
講師向け支援サービス ・トレーナーズトレーニング

※模擬授業とフィードバック、研修でのフォローなど、講師の方が1人で研修を実施できるようになるまで、レベルに合わせた支援を行います

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