次々に変化する外部環境を捉えた新規事業のアイデアや、社内のリソースを最大限に活用した競争優位力を高めるための抜本的な改革提案…。
そんなアイデアや提案を社員が次々と生み出し、それが形となり、実行に移し、成果に繋がったら…こんな素晴らしいことはないですよね。
しかし、現実は…?経営者の皆さんからは、「社員からはそのような話はなかなか出てこない」、そしてビジネスパーソンの方たちからは、気持ちはあってもそのようなアイデアはなかなか思いつかない、という声をよく聞きます。
では、新規事業のアイデアや、抜本的な改革案等、会社の将来を大きく左右する素晴らしい提案が、次々に社員から発信され、それを企業で取り組むためには、どのような事が必要だと思いますか?
この3つが必要だとシンスターは考えます。
もちろん、個人の評価や報酬へのフィードバック等の制度も効果はありますが、どうでしょうか?制度だけあっても実行は伴わないことが多々ありませんか?
シンスターは、ビジネスを創る・変革するための「着想力」を、個人のスキルとしてだけでなく、組織のスキルとして高めるための研修を提供します。
ポイントとなるのは、
の三つの重要な視点。
この3つの視点から、複数社の成功事例を題材に、必要な知識やスキルを習得します。さらに、次のステップで、自社ではどのような事が考えられるかを議論することで、自身のビジネス、実務で本当に必要とされる能力を持ち帰って頂きます。
ビジネス着想力は、環境変化を捉え、組織でビジネスを改革・創りだすための視点を養います。
対象 | 中堅・管理職・リーダー層 |
日程 | 1~2日 |
実施概要 (例:1日版) |
1.ビジネスを着想するポイント ・環境変化を捉え、ビジネスを考える力は、どうすれば向上するのか? 2.テーマの内容・レベルに応じて持つべき視点とフォーカスポイント ・他社事例演習を題材にした議論を通したポイントの理解と自社のビジネス での具体的施策の検討 -ビジネスを改善・改革する視点を押さえる ・カルビー:「クレーム受付窓口」 から「ファンを創る部署」へ。 お客様相談室が取った改善行動とは?・・他 ・自社議論:部門を越えて、ビジネスを改善・改革するために必要な取組み -ビジネスを拡張する視点を押させる ・街の電気屋「ヤマグチ」:大手家電量販店との競争で勝ち続ける、 ヤマグチならではの秘策とは?・・・他 ・自社議論:気付いていない顧客の声を捉えたビジネス拡張の企画 -ビジネスを創造する視点を押さえる ・日東電工:70以上の業界で新製品売上高比率40%を誇る日東電工の 戦略とは?…他 ・自社議論:自社ならではの強みを活かした、新規ビジネスの創造 3.個人の発想から、組織のアウトプットとしてのビジネスに高めるプロセスと ポイント ・検討のプロセス ・着想する際の情報のアンテナ ・着想力を継続的に高めていくために ※2日版では、自社課題議論をさらに深く掘り下げていきます。 ※上記内容、使用ケースはあくまで一例です。具体的内容についてはお問合せ下さい。 |
【研修担当者の声】
【受講者の声】
「ビジネス着想力」プログラムの詳細は、こちらよりダウンロードいただけます。
プログラムは一例ですので、詳しくはお問合せください。