組織の生産性が上がる研修とは

組織の生産性が上がる研修とは?

個人力は大事だが、個人の力はたかが知れている

組織の生産性とは、個の力を結集させて、組織としてのアウトプットを出すことです。
ですが、それがなかなかできないのは、なぜなのでしょうか?

同じ組織の中でも、個人やグループが違う方向を見ていたり、時には反発したり、・・・それぞれ相手の意見を聞かなかったり、思い込みがあったりということがあります。また、組織間では、意見の交流の場がなかったり、あったとしても自分の組織の利益を優先して反発しあったりすることがあります。個の力を結集させて組織のアウトプットにするのが難しいということは、ビジネスの現場では多々あることです。ですが、それは企業にとっては、とてももったいないことではないでしょうか?

シンスターのOJT代行型研修では、受講者が周囲を巻き込んで議論しながら、個人のアイデアや考えを深めて広げていく作業を繰り返し、最終的に「組織のアウトプット」とすることを体感してもらいます。議論の際には、お客様の実際のビジネストピックを利用するので、受講者はより実践的なイメージをつかむことができます。また、この経験が、再び個々人の発想力の向上につながるという好循環も作り出します。これが、シンスターの提供する「組織の生産性が上がる」研修です。

シンスターの研修の特徴

「巻き込み力」の習得

個人のアイデアを深めて広げ、組織のアウトプットを生み出すには、周囲をどのように巻き込んで議論していくかを考え、実行する力が必要になります。シンスターの研修では、人の意見に耳を傾けた上で、目的に応じて「誰を」「どんな目的で」「いつ」「どんなやり方で」「誰が」巻き込むのが最適かを、相手の感情も配慮しながら考え、実行する「巻き込み力」を習得します。

アイデアを深める「同」質との議論

上司や同僚などの「同」質のメンバーは、日頃から同様の問題意識を持ちつつも、着眼や経験が異なります。このメンバーとの議論を通じて、新たなビジネスの実行方法や現在のビジネス課題の解決方法など、個人の持つアイデアを深める議論を行います。

アイデアを広げる「異」質との議論

他部署の人や社外の人など、自分たちとは異なる問題意識・着眼・経験を持つ「異」質のメンバーとの議論を通じて、自分たちでは気がつかないアイデアや考え方を取り込み、個人の持つアイデアを広げる議論を行います。

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個人の成長率が上がる研修とは 組織の生産性を高める研修とは? 効率が定着する研修とは?

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