配属後の今こそ一歩先へ 相談力・報告力で差をつける!
配属されて実務経験を積んだ今だからこそ吸収できる! 新人が職場で翌日から活かせる基礎スキルを1日で押さえよう!
実務を経験したこの時期だからこそ、習慣化すべき考え方とスキルが定着する
多くの企業では、4月の新入社員研修で、組織で働くための心構えやビジネスマナー、仕事の進め方の基本である「報連相」などの「社会人としての基礎」を教えられていると思います。
しかしながら、新入社員は真面目に受講するものの、配属前の状態では現実感がなく、課題意識も高まっていないため、あくまで知識を習得するレベルで終わってしまう実情をよく耳にします。
職場に配属されて、まず新入社員が最初に求められることは、「上司や先輩に指示されたことを期日内に適切にやり切る」という非常にシンプルなものです。そのため、まだ知識・スキル・経験が伴わない新入社員にとっては、日々の「報連相」を行い、上司や先輩から適切な支援を得て仕事を進めることが重要になります。
しかしながら、上司や先輩から聞こえてくる声として、
・報告のタイミングが遅い。内容がまとまっておらず、何を伝えたいのか分からない。
・相談をなかなかしてこない。相談を聞いても何を相談したいのかがよく分からない。
・上司や先輩の言っていることを表面的に捉えて、中身を理解しない。確認しない。
(その結果、間違った行動やアウトプットになる・・・)
という話をよく聞きます。
そこで本研修では、実務で適切に「報連相」を実行できるように、
・報告のタイミングや相手に理解してもらいやすい報告内容の構成
・相談のタイミングや内容構成、適切な伝える順番
・上司や先輩の指示の意図・背景(イシュー)の把握
といったポイントを押さえ、さらにこれを論理思考で裏打ちした力として身に付けます。
業務に少し慣れ始めた今こそが、習慣化すべき考え方やスキルを腹落ちして理解できる好機であるため、新入社員研修でやりっぱなしではなくフォロー研修を実施することで育成効果を高めます。
皆様の会社のフォロー研修は、形だけになってはいませんか?
折角なので、社会人として重要なスキルを、実践に即して伝える場にしては如何でしょう?
プログラム例
対象 | 新入社員~若手 |
目的・狙い |
組織で仕事を進めるための基礎である「報連相」を論理思考で裏打ちした力として |
日程 |
1.イントロダクション:配属後のこれまでの自身の振り返り
2.仕事を進めるためのベーススキルとしての論理思考
3. 実務で報連相を行うためのポイント
4. 今後の自身の職場でのアクションプランとまとめ |
その他 |
【ご参考】 |
研修プログラム詳細資料
プログラムの詳細は、こちらよりダウンロードいただけます。
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