ビジネスを行う中で、数ある会議やお客様との打ち合わせ・・・それらは効率的に抜け漏れなく、生産的な内容である、と言えますか?会議の最中や、終わった後、以下のような経験をした方は少なくはないのではないでしょうか。「議論の見える化」は、リアルタイムの議論の内容を、ホワイトボードやメモに分かりやすく「構造化して整理する」手法を学び、会議や打ち合わせを効果的・効率的なものにする力を高めるプログラムです。
会議中や打ち合わせの場では、全員の認識を合わせた上で、抜け漏れなく議論を行わないと、
後のアクションにずれが生じて非生産的な結果を産むことに!=無駄な会議の繰り返し
議論や打ち合わせはスピーディかつリアルタイムでどんどん流れていきます。次々に流れていく参加者の発言から、必要なことをしっかりと拾いながら、それらを構造化して整理するためには、図形パターンや議論を整理するノウハウを理解しているだけでは充分ではなく、いかに議論の「場」でそのノウハウを実践できるかがポイントになります。
シンスターの「議論の見える化」プログラムは、リアルタイムの会議を再現したビデオも使いながら、以下の3つのステップを通じて、実務ですぐに活用できる力を養います。
対象 | 中堅~管理職層 |
日程 | 1日(標準) |
実施概要 |
1.議論の見える化とは~議論の見える化のメリットと実践の難しさ~ 2.見える化の基礎となる図示・図解手法の理解 ~複数の会議シーンのケースで見える化技術の土台を作る~ 1)図示・図解の基本系と選択手法(3つの基本パターン) 2)見える化実践に必要な4つの基礎スキル演習 (キーワード化/定義/カテゴライズ/取捨選択) 3.議論をリアルタイムに見える化する実践演習 ~ビデオ演習:会議シーンのビデオ映像を題材に、議論の見える化を実践~ 4.実際の議論を通した見える化スキルのブラッシュアップ ~ロールプレイ演習:見える化技術を活用した議論の実践~ 5.まとめ ※上記内容はあくまで一例です。具体的内容についてはお問合せ下さい。 |
プログラムは一例ですので、詳しくはお問合せください。